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ギャラガ・リーグ(Galaga League)

ギャラガ・リーグ(Galaga League)とは

「ギャラガ」を含んだ、スペースシューティングの4部作である、「ギャラクシアン(1979年)」、「ギャラガ(1981年)」、「ギャプラス(1984年)」、「ギャラガ’88(1987年)」は、いずれのゲームも独創的なアイデアを持ち、かつ世界的に著名でありながら、今まではこれらをつなぐ公式的なシリーズ名称を持っておりませんでした。

このたびギャラガ35週年を超えたのを機に、より多くの人々に、これらの名作スペースシューティングが1つの世界であり、シリーズ作品であることを知っていただくために、

『ギャラガ・リーグ(Galaga League)』

と、名づけさせていただきました。
ゲーム間を世界観で結合する「UGSFシリーズ」の、さらに内包される「ゲームのシリーズ名」として、今後もご愛顧頂けますと幸いです。

ギャラガ・リーグ(Galaga League)設定

23世紀が始まり、自らを「ギャラクシアン(銀河人)」と称した人類は、この世紀後半に外宇宙生命体(ETI)「エイリアン」と接触した。
これは、23世紀前半に接触した「未確認知的機械種UIMS(UIMS Unknown Intellectual Mechanaized Species)」とは異なり、人類以外の高度知的生命体との初接触、というエポックな事件であったが、それは宇宙戦争という最悪のスタートを切った。
そのため相手の全容を知ることが出来ず、敵としての呼称は
「エイリアン」(『ギャラクシアン』)
「ギャラガ」(『ギャラガ』)
「ギャプラス」(『ギャプラス』)
「ギャラガ」(『ギャラガ’88』)

といったように、その時々で呼び方が変わっており、まとまりをみていなかった。
これは無理からぬことであった。
なぜなら、これら外宇宙生命体の形状や態様が、一様ではなかったからである。
「エイリアン」は昆虫状人型が宇宙船に乗っている状態であり、「ギャプラス」は、それ自体が巨大宇宙昆虫であり、「ギャラガ」に至ってはサイボーグ型巨大宇宙昆虫であったり、あるいは巨大宇宙昆虫の部族連合体であったりした。
しかし2288年「ブレスト・ファイター」を駆るUGSF司令官イエガーによる、プラネット・ギャラガ攻略の結果、ついにその全容が判明した。
実はこれらの外宇宙生命体は、元は同一種族でありながら進化が異なる別の部族同士であり、この部族の幾つかが団結し連合(リーグ)を構成していたというものであった。
以降UGSFでは、これらを総称して、「ギャラガ・リーグ(Galaga League)」として呼ばれるようになったのである。

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